20260407
1:

続きを読む
1:
「北芸高校にも責任がある」マンガワン事件 “もう一人の被害女性”が怒りの告発
文春オンライン
文春オンライン
小学館「マンガワン」に連載を持っていた漫画家・山本章一(50代)が、講師をしていた高校の元生徒の女性(以下「原告女性」)に対し苛烈な性加害に及んでいた、と認定した裁判が注目を集めている。山本は、マンガ『堕天作戦』(小学館)の作者として知られる。北海道芸術高校札幌サテライトキャンパスでは、本名で講師をしていた。
実は、山本からの被害を訴えているのはこの原告女性だけではない。ジャーナリストの秋山千佳氏が、もう一人の被害女性である元生徒の堀彩花さん(仮名)の告発を受け、その悪質な性加害の手口について「文藝春秋PLUS」に寄稿した。
記事から抜粋
ある時、山本が、SMのボンデージ衣装を「他の子に着せようと思ったけどちょっと大きかったから」と言って持ってきたことがあった。その“他の子”の名前こそ明言を避けたが、堀さんの脳裏には、1学年上の女子生徒が思い浮かんだ。山本が日頃から「あの子は性的な好奇心が旺盛でいつも私とそういう話をしている」と語っていた生徒だ。堀さんのクラスの授業が終わった直後に突然乱入し、山本に「卒業したら結婚しようね」と言って抱きつき、教室を静まり返らせたこともあった。
また、堀さんの1学年下の女子生徒とも、山本は性的なメールのやりとりをしていたらしい。それを知った学校側から注意を受けたという話を堀さんは耳にしていたが、後年、別の教師から「あの二人も肉体関係があった」と聞かされた。
記事から抜粋
18歳の誕生日を迎えた直後から、ホテルに連れていかれた。山本は「絵を描く資料にする」と言って裸の彼女を縄で緊縛し、写真に収めるなどした。
堀さんがトイレに行こうとするとその様子を見せろと迫ってきた。嫌がる堀さんが隙をついてトイレに駆け込んで鍵をかけると、激高した山本から「君は騙し討ちをしたな。私は騙し討ちをされるのが大嫌いだ」と執拗に責められ、以降はトイレへの同行を強制されるようになった。
周囲の大人にSOSを発しなかったわけではない。3年生の頃、北芸の女性教師に「山本先生から誘われてラブホテルに行った。良くないことだと思うので先生から注意してほしい」と相談したことがあった。このことは後に相談を受けた教師自身が認めている。
しかし、堀さんが「大事にはしたくないんですけど」と前置きしたからという理由で、女性教師は山本を個人的に注意するに留まったらしい。堀さんは、学校側のこの初動ミスも被害を拡大したと考えている。

続きを読む








